旅行英会話や日常英語を話せる人はとても羨ましいです!素敵です!
私は英語が嫌いなので、翻訳サイトを利用したり、ジェスチャーで乗り切っているワケなので、ぶっちゃけ英会話ができなくても『全然なんとかなる』っていうのが結論です。
しかし、英会話ができるようになるともっと楽しみが増えてきます!
っていうことで、今日から本気で勉強!いつやるの?って言ったら今しかないのでやります!
教室は高いので通いません。留学はするかはまだわかりません。
基本的に独学でやろうと思っているワケですが、+αでオンライン英会話をするかもしれません。
もしかしたら挫折するかもしれないし、継続して上達するかもしれないしわかりませんが、自分で決めた目標を達成しようと思います。
2022年更新!ネイティブオンラインで友達関係を深める
2017年スペイン旅行に行った際、バルセロナのカタルーニャ広場で、私達を色々助けてくれた友人なんですが、、
嬉しいことに今でもずっとフェイスブックで繋がってます。
私達家族に、素敵な写真や動画をいっぱい送ってくれています。
その最中、どれだけ下手で事務的な英語を駆使したことか、、
海外に友達ができると、英会話を学ぶ最大のモチベーションになります。
2019年の後半頃、ようやく本格的に英会話を学ぼうとオンライン英会話のネイティブキャンプに参加。
今なら無料で7日間試せるので、良い講師と出会えると、英語習得の可能性が一気に広がりますよ。
私の場合。ネイティブキャンプの講師から、非常識とも言えるネイティブ英語習得のコツを最初に教わります。
何が非常識かと言うと、英語をすべて学ぼうとする必要はないということでした。
たったの4つのカテゴリー表現だけ抑えておけば、人間関係を深めることができるというものです。
その中の一つが、イエスかノーをはっきりと伝える自己主張が、非常に重要だと教わります。
ネイティブキャンプで学んだことを、即座に海外の友人で実践したら、一気に関係を深めることにも繋がりました。
2022年の現在。ホント有り難いことに、3才の子を連れて、家族全員で日本に訪れると言ってくれてます。
遠いところから来てくれようとするなんて。
実は、仕事で東欧のチェコに行く予定があるので、その周辺、ドイツ辺りで再会しないかという要望も伝えてます。
さて、どうなるかはまだ未定です。
友達を作る為のネイティブ英会話
オンライン英会話を初めて受講した時。私の先生から原理原則の数々を教わります。
その中の一つだけをご紹介致します。
実は、英語習得をゴールにすると、絶対に長続きしないと教わりました。
『大切なことは、互いにキ・ズ・ナを築く為の英語ナンダヨ』
つまり、友達を作り、関係性を深める為の英語が大切なのだということです。
英語習得そのものよりも、重要なことは、言語の壁を超えた人間関係を深める技術だと解釈。
これを言われた時は、私は涙してしまいました。
英会話習得は、その為のツールでしかないということを教わります。
ただの知人から、人間関係を深めてゆき、友情や信頼を築いたり、
恋愛関係を築くことが最も大切なことだと教わります。
すると、最速最短で英語が上達してゆくという…
ホント!目からウロコでした。
一番の日常の教材は、アメリカの恋愛ヒット映画だとも教わりました。
(私は、タイタニックが大好きです。)
愛情を伝える、コミニュケーションに必要な短文表現が山ほどあるからです。
特に私が好きな短文表現は、I really appreciate.(アイ リィリィ アプリシエイト)
深い感情を込めたありがとうの意味です。
これを別れの最後に伝えるだけで、ありがとうの気持ちをより感情的に!より深く伝えることができます。
相手に出会いの余韻を残すことができるそうですよ。
これまでの私は、ありがとうの意味は、Thank you.(ありがとう)しか知りませんでした(汗)
この短文を知っているだけで、相手との距離をグッと縮めることができるとは想いませんか?
4つのネイティブ表現に集中
海外の友人と、年数回、フェイスブックで交流している最中。
私は、ネイティブな言語表現に苦労してました。
翻訳アプリの英語を鵜呑みにすると、どうしても愛情がない無機質な表現に伝わりがち。
スペインで出会ったを友達は、5カ国語を操る言語マスターです。
主に英語でメッセージを頂くのですが、翻訳アプリでメッセージを訳しても、精一杯の好意が伝わります。
けど、日本語で最善のコミニュケーション用語を、翻訳アプリで英文化しても、何か無機質で事務的なのでは?
という違和感にいつも囚われてました。
現在の私は、ネイティブキャンプの講師に教わった、4つのカテゴリー内にある英語表現だけに集中してます。
- 挨拶(自己紹介)
- 感謝
- 相手を認める(尊重、尊敬)
- 自己主張(要望)
この4つのカテゴリー表現は、英語が全く話せない人にとって、最も大切なコミニュケーションポイントです。
そのおかげで、膨大にある英語表現の中で、覚えるべき必要なポイントだけに集中することができています。
これらの言葉に、ボディランゲージやアイコンタクト等の非言語コミニュケーションを合わせて使う。
すると、英語圏の人達と、十分に関係を深めることができると確信しました。
その結果、人間関係を深めて、海外でお友達を作り、日本の素晴らしい文化も伝えてゆきたい。
それが、私に英語学習の動機を生んでくれた最大のキッカケです。
非言語コミニュケーションと合わせたら、最速最短、最低限の英会話だけに集中すれば良いというご都合主義で落ち着きました(笑)
今なら、どこの国に行っても、SNSで繋がれる知り合いや友人を作る自信があります。
オンライン英会話の良い点
これらの方法は、オンライン英会話のネイティブキャンプで十分に学べます。
このプログラムの良い点は3つあります。
- 最短5分だけ!24時間365日レッスンを受講できる。
- レッスン回数無制限
- 世界中から集う外国人講師と友達感覚でコミニュケーションができる。
これまで、信じていた英語表現を一新。新しい言語感覚をインストールすることができたからです。
ワガママな主人と4才の息子の育児に翻弄されて、忙しくてなかなか勉強ができません。
けど、予約不要のオンライン講座だと、気楽に、英語コミニュケーションの本質を学べます。
何より、英語に触れる習慣を定着することができるのが、最も良い点だと思います。
後、特定の外国人講師を指名。オンラインでマンツーマンで相談することで、その講師から教わる時間を楽しみにすることもできます。
大切なのは、相手への想いをシンプルに伝えることなのだと、私専属の講師から、いつも教わっています。
英会話オンラインのデメリットとしては、やはりリアルで対面。
直接教わるよりは、濃密な学習時間を得ることができないというところでしょうか。
しかし、何より優先すべきは習慣化です。
学習において。習慣化に勝るものはないと私は主観的に想っています。
スマホだけあれば、いつでも学べる。
その気軽さにより、ネイティブな表現の英語に触れる習慣を作ることができてます。
ホント、先生との出会いに感謝です。
では、2017年に書いた頃の記事に戻ります。
英語を勉強しようと思う理由。最初の動機は悔しさからでした。
2017年に英会話を勉強しようと思った理由
私はいつも英会話が話せなくて周りからバカにされます。
とくに旦那からは私の日本語混じりの英語にもなっていない不思議な言語をジェスチャーつきでいつも真似されます。
「あぁぁぁぁ、イエス、イエス、イエス」
「えと、ハウマッチ?これいくら?」
とか自分で話ししてて恥ずかしくなるくらいなのですが、たぶん中学生より喋れないのが現状なワケで、それを真似されるとちょっと腹立つワケで笑。
そんな旦那に毎回バカにされているワケですが旦那の英会話力はどのくらいなのかというと、
私より全然話せません。
ホテルの人に「部屋の電気が壊れた」って伝える英語を、
「デンキィー、コワァレタァー」とか
ラーメンの大盛りを頼む時は
「ラァーメン、オオモリ」とか
なんていうんでしょう。
外国人が日本語を話しているときのイントネーションと言いますか、それって日本語なのに英語風で喋ってるよね?みたいな英語力。
それでいて自信持ってるかのように堂々としているから
こっちからしたら「プププッ」って笑っちゃうような英語なんですが、どっちにしても英会話力はお互いに低レベル同士って感じなんです!😊
英語が話せない劣等感への克服と海外旅行先で楽しみを作るため
それでいつもこんな感じの英会話にもなってない英語力なので、自然と劣等感が生まれてきたんです。
だからちょっとは見返してやろうと思って、こっそり勉強することにしたんです笑
あとは、海外に行くと不思議と現地の人と交流したり、これでも現地の方と皆でご飯食べたり一緒にお酒を飲んだこともありますし、言語がわからなくてもこういう時間ってとても楽しいんですよねー。
でも、もっと相手の言っている意味がわかったら楽しいだろうなぁとか、どういうふうに思っているのか知りたいなぁとか、考え方とか感じ方とか知れたら楽しさは2倍になると感じます。
とくに一人旅なんかに行くと、より一層孤独感が増しますので、わざわざ日本語話せる人がいるマッサージ屋さんに行ったり、日本スタッフがいるツアーに参加したり、日本人スタッフがいるホテルに行って気を紛らわしながら逃げていたかもしれません。
なので、英語が話せない劣等感を克服しつつ海外旅行先で現地の人と会話できるようになりたい!(旅行英会話)っていうのが今の段階での理由となっています。
もしかしたらその先にまた考えも変わってくるかもしれませんが、無駄ではないですし英会話が話せるに越したことはないと思っています。
あまり目標が大きすぎるとモチベーションが続くか自信ないので、小さい目標からで良いと思っています。
英語の成績と英会話力は全く別物
学生時代の英語の成績は自慢ではありませんが、かなり良かったです。
あくまでも義務教育内でやる『英語』の科目には自信がありました。
国語以外は良かったです。
なぜなら「暗記」科目だからです。
暗記はバカみたいに得意なのですが、
学校でやる英語は、単語や文法やライティング、リスニング、リーディングがメインでしたし、『話す』っていう脳を使わなかったので、脳にインプットしてそれを「書く」、「読む」っていうアウトプットしかやっていなかったからだと個人的には思うのですがどうでしょうか。
感情や気持ちが伴った自ら話したいことを相手に伝えることや相手の返答に対するキャッチボール的な、ちゃんと人と人が会話として成り立つ英会話そのものが、学校教育にはなかったと。
それが大人になって初めてわかりました笑
だから学校教育で教える『英語』で英会話力が身につくわけがない。
なんなんだ、日本の教育は!ってことになりますよね。
って教育のせいにしても仕方がないのですが笑
その背景には戦後のGHQの占領政策の一環だったんですかね。
って話がズレてしまいましたが、
きっと英語の成績が良くても英会話が話せない人ってたくさんいますよね?
だから英語の成績と英会話力は全く別物だと思います。
英語の成績が良い=英会話力抜群にはなりません
英会話力抜群=英語の成績が良い!というふうにはなるかもしれません
なので、これから私がやる英会話は人生初めて学ぶと思って勉強したいと思います。
その方が、何にも囚われず柔軟な気持ちで学べそうだからです。
日常英会話となると膨大な時間が掛かりそうなので、まずは旅行英会話を話せれるくらいの中間目標にしたいです。
英会話の勉強は何から始めたら良い?
英会話の勉強で何から始めれば良いのか色々とそのことについてユーチューブで上手に話している人がいて要点だけ書きますが、
・自分のレベルを知る、環境を整える
・やりたいことからやる
・目標を決める
・目標に向かってその手段を考える
・単語も文法も発音も会話も全部大事なので、少しずつ同時に勉強していく
などなど。
他にもネットで検索するとたくさん出てきますが、皆それぞれ「これをまずはやった方が良い!」っていう考え方が違うので、自分の好きなことからやれば良いんだと思います。
実践型の人だと、まずは英会話教室に行ったほうが良い!とかオンライン英会話を受ける!とか、別に間違っていないと思いますが、実際に経験者の口コミを見てみると、「全くの初心者がオンライン英会話を受けてもダメ、事前学習が必要」とか、「セブ留学では、事前学習していった方が良い」とか書かれていました。
上記に書いてある要点は全て重要だと思いますが、やはり単語も文法もよくわからないのに、自分のレベルを知るためにオンライン英会話の体験だったら良いと思いますがいきなり入会するにはちょっと抵抗を感じてしまいました。
なので、私は本を買ったので、まずは単語・文法・文章丸暗記しつつリスニングと口をひたすら動かす練習から入ってみようと思います。
ランキング上位に入っていた本を選びました。
これに慣れてきたら映画やオンライン英会話でやってみたいと思います。
さて、どうなることやら笑
また報告書きます!
それでは!
2022年追伸 ネイティブ英会話をオンラインで学んだ結果
- 挨拶(自己紹介)
- 感謝
- 相手を認める(尊重、尊敬)
- 自己主張(要望)
動画の中で足りていないのは量だけ…
とありますが、言い換えれば習慣による量ですよね。
つまり、英会話に触れる習慣を作ることが、英会話上達のコツだと思います。
オフラインの英会話教室だと、通う為の決まった時間を捻出しなくちゃいけないし、身だしなみを整えたり、色々大変です。
だから、私の場合は続きませんし、習慣化することができません。
日本語も話せる外国人から、現地のコミニュケーション術に簡単にアクセスできる。
もし、海外旅行に行っている最中、コミニュケーションで困ったことがあれば、いつでも相談できるという強みもあります。
ネイティブ英会話の上達度に比例して、海外におけるコミニュケーション術も上手になることは間違いありません。
英会話のゴールは、英語を話すことではありません。
現地の人と仲良くなり、意思疎通、人間関係を深める為にあるのだと、気付かされて今日があります。
では、ネイティブ英語を駆使して、良い出会いが訪れますように・
最後まで読んでくれてありがとうございます。