今回パリのショップでいくつかブランド品をゲットしました!
日本よりも値段が安いということで、ブランド品を購入する場合はパリの現地で買付けに行くほうが断然安いということがわかりました。
免税手続きをすればさらに、免税対象額が175.01ユーロ以上のお買い物をした場合13〜18.6%の付加価値税(VAT)の免除が受けられます。
つまりちゃんと、手続きをすればお金が戻ってくるということです!
なので免税手続きしないと損してしまいますので、免税手続きの知識は予め理解しておいてくださいね!!
因みにどのお店も中国人観光客がたくさんいてびっくりしました。
免税手続きの仕方は?
免税手続きに必要な物
- 自分のパスポート
- 免税の書類
- 購入したときのレシート
- 未使用の購入品(免税手続きをするまでは未開封でなければなりません!タグやチケットも取らないでね笑)
- 航空券か搭乗券
- クレジットカード(任意)
免税手続きする方法は2つ
- 端末機械(PABLO)で手続き
- 窓口で手続き
端末機械で手続きする場合
日本語選択画面にして光学リーダーでパーコードを読み取って簡単に手続きができます。
手続き完了したら書類1通(ピンク色)を封筒に入れて郵便ポストに投函するだけです(封筒は切手不要です。もう1通の控え(緑色)は保管しておいてください!!)
PABLO自動機設置場所は?
以下の通りです。
- ターミナル1 : CDGVALフロアーHALL 6
- ターミナル2A : 到着ゲート近くの出口SORTIE 5
- ターミナル2C : 到着ゲート近くの出口SORTIE12
- ターミナル2D : 到着ゲート近くの出口SORTIE 6
- ターミナル2E : 出発フロアー、出口SORTIE 4
- ターミナル2F : 到着フロアー
- ターミナル 3 : 出発フロアー PABLO自動機は税関窓口付近に設置されています。
窓口で手続きする場合
免税手続きはDétaxe(英語:Tax Refund)と表記されていますのでご確認を。
窓口で申請を行う場合、上記で記載した免税手続きに必要な物一式をすぐに出せれるように用意しておいてください。
窓口の方に必要な物を提出し、免税手続き用紙の原本にスタンプを押してもらいます。
この時、ちゃんとスタンプが押されているか確認してくださいね。
原本1枚目は封筒に入れて、ポストに投函します。
免税窓口はターミナル2に多いので案内図を乗せておきますDの赤丸部分が窓口です。
免税手続きをした後、払い戻しの方法は?
免税手続きをした後、払い戻しする方法は3つ。
振込、両替所で現金払い戻し、小切手を自宅に郵送してもらう方法があります。
振込で払い戻ししてもらう場合
の場合はクレジットカード経由で銀行振込されます。
1ヶ月で振込される場合や2〜3ヶ月かかる場合もあるようです。
両替所で払い戻してもらう場合
免税手続き用紙をトラべレックスに提出します。
手数料を引かれた税金が還付されます。
Travelexがある場所
- ターミナル1 出発階、到着階、出国後ゾーン
- ターミナル2A 出口5番付近、出国後ゾーン
- ターミナル2B 出口5~7番付近、出国後ゾーン
- ターミナル2C 出口5番付近、出国後ゾーン
- ターミナル2D 出口2番付近、出口6番付近、出国後ゾーン
- ターミナル2E 出発階、到着階(ターミナル2Eと2Fの連絡通路内)、出国後ゾーン
- ターミナル2F 出発階、到着階出口11番付近、出国後ゾーン
- ターミナル3 出発搭乗手続きエリア
免税措置を取り扱わない店もありますので自己申請でお店にご確認くださいね。
シャルルドゴール空港で免税手続きのまとめ
今回、購入したブランドショップから免税手続き用紙をもらい、帰国する際にシャルルド空港で免税手続きを行う!と決めていました。
これでお金が戻って来ると考えたら、ブランド品を購入した金額よりもさらに安くなりますので、やらずにはいかないと思っていたのですが・・・
事前知識がなかったどころか、どこに行けば良いのかわからないし、時間もギリギリで・・・
そもそも出国手続きは自動的にやってくれると思い込んでいたので・・・
結局、免税手続きは諦めました。
かなり損した気分です。
残念です。
私みたいにならないでくださいね〜
さようなら〜😊